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定例行事
今年も本日、明日と報恩講お勤めいたします。
報恩講は、親鸞聖人のご命日11月28日に向けて
ご命日のお勤めに併せて、浄土真宗の教えをわたしにまで届けてくださった親鸞聖人の御恩に報いるためにとして、
全国の浄土真宗寺院並びに各ご門徒さんのご自宅でお勤めされる
浄土真宗年間最大の行事です。
報恩講の時だけのお勤めもありますので、ぜひ、お参りにお越しください。
11月3日(金・祝日) 午後2時半受付開始。午後3時開式。
勤行、法話、御伝鈔拝読。
法話のご講師には、真宗大谷派東京教区駐在教導 渡邊 誉 師に
「親鸞聖人のご生涯について」という講題でお話しいただきます。
御伝鈔ご拝読時には、本堂の灯りをすべて消して、ロウソクの灯りだけになります。
幽玄な雰囲気をぜひ味わっていただけたらと思います。
11月4日(土)午前の部 午前9時半受付開始、午前10時開式。
勤行、法話。
同 午後の部 午後0時半受付開始、午後1時開式。
法話、勤行(近隣真宗大谷派寺院ご住職出仕)
この日の法話のご講師には、港区了善寺住職 百々海 真(どどみ しん)師に
「心理(しんり)から真理(しんり)へ」という講題でお話しいただきます。
なお、会場の都合により、両日とも、終了後、お持ち帰り用のお弁当をお渡しいたします。
また、報恩講勤行集、子どもおつとめ本正信偈ならびに法語カレンダーを差し上げます。
皆様お誘いあわせの上、ぜひ、お参り下さい。お待ちしております。 合掌
龍善寺 住職 平松浄心