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定例行事
今年から、永代経の日にちが増えました。昨年までの5月4日午前・午後2座に加えて、5月3日午後の部を、今年から新たに増やします。
今年も下記の通り永代経の季節となりました。
永代経は、有縁無縁総門徒の供養とともに、浄土真宗のお経、念仏、教えを代々伝えていくための大切な行事です。
是非ともご家族皆様でお参りいただければ有難いことと存じます。
参詣希望の方は、お食事の準備の都合もございますので、お電話等で当寺までお申し込みください。都合が付き、急きょご参詣も歓迎いたします。
1日目 2016年5月3日(火・祝)12時半受付開始 13時より勤行、法話(当時住職講題 「葬儀を縁として」終了15時過ぎ
2日目 2016年5月4日(水・祝)午前の部 9時半より受付開始 10時より勤行、法話終了正午過ぎ
午後の部 12時半 受付開始 13時より住職挨拶、法話、勤行(近隣真宗大谷派住職出仕)終了15時過ぎ
法話 午前午後とも港区了善寺住職 百々海 真(どどみ しん)師 講題「仏の教えは家に在り」
何れの回も、終了後お持ち帰りできるお弁当をお渡しいたします。(午後の部から参詣の方は、昼食をお済ませの上お越しください。)
参加費 お布施をお願いしております。(両日ご参詣いただける方は、恐れ入りますが、お布施は、1日毎にお願いいたします。)
持ち物 念珠(お持ちの方は肩衣も)をお持ちください。真宗大谷派勤行集(赤本、お持ちでない方には、差し上げます。)または、子どもお勤め本・正信偈をお持ちください。
当日、ご参考までに、当寺本堂を使用する最新の葬儀見積もりをお渡しいたします。
なお、当日、お車でのご参詣はご遠慮ください。
皆様のお参りをお待ちしております。
龍善寺 住職 平松浄心