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定例行事
次回法話会2009年6月27日(土)は、南春寺(当寺より徒歩5分程度)が会場です。
■午後3時より 勤行練習
(希望者のみ、勤行本・毎日法語Ⅱをお持ち下さい、お持ちでない方には差し上げます)
■午後3時半より 法話(了善寺 御住職 百々海 真 (どどみ しん)師)
題:「仏壇とお守りは、同じ? どこが同じなの? 違う? どう違うの?」
■午後5時より 講師を交えて茶話会(希望者のみ)
*太子講を納めておられる方は、参加費無料。 一般の方は、お志をお願いしております。
*念珠をお持ちください。
今年は「歎異抄」をテキストとしてお話しいただいております(テキストお持ちでない方には、当日差し上げます。) が、次回法話会は、1回だけテーマを変更します。
参加者の方へ「仏壇とお守りは、同じ? どこが同じなの? 違う? どう違うの?」というアンケートのお答えいただき、そのアンケートを基にお話をすすめさせていただきたいと思っております。
実は、前回の法話会で茶話会(座談会)でこの話題となり、おおいに盛り上がりましたので、次回はこの話題にしようということになり、急遽、次回法話会は講題変更となりました。
なお、ご講師は引き続き、港区芝の了善寺ご住職:百々海 真師にご講師をお願いいたしております。
百々海師は、社会人生活を経て、先代住職のご命終に伴い了善寺に帰って来られました。
元々は、跡を継ぐことに抵抗されていたにもかかわらず、一旦、跡を継ぐことを決意されるや、その後数年間は、全国の法話会に精力的に参加され、現在、宗門 の中でも注目を集めておられる若手の先生です。ぜひ、百々海先生の普通の人の目線からの分かりやすい法話を聞きにいらして下さい。
なお、今後の法話会の予定は、
8月8日(土)於:龍善寺になります。
10月10日(土)於:南春寺になります。
10月13日(火)於:龍善寺になります。
龍善寺 住職 平松浄心