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定例行事
4月8日の法話会に参加頂いた方は、有難うございました
近田先生の分かりやすい、かつ、力強く訴えかけて来られるお話しに私も時間も忘れ聞き入ってしまいました
たまたま4月8日(花まつり=お釈迦様の誕生日)ということから、お釈迦様の覚り(さとり)についてお話し頂きました
釈尊は、今まで良かれと思って生きてきたことが全て逆さまだったと気付かれた
このことは、現代の我々においても、そのまま当てはまるというお話は、改めて、ハッとさせられたような気がしました
また、因縁生(いんねんしょう)のお話し、大切なのは「もの」ではなくて「こと」だというお話し、それぞれ、深く心に残っております
また、法話会の後の茶話会でも参加して頂いた方々から、図らずも、それぞれの方が抱えている介護の悩みの話題で盛り上がりました
とても良い会が開けたと感謝しております
次回6月10日(土)のテーマは、「人が死ぬと、なぜ経が読まれるのか」です
参加お待ちしております
龍善寺 住職 平松浄心